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「演出家と話をしようの会」とは

リヒターの新人をデザイナーとしてデビューさせるべく、

演出家とやり取りをするという貴重な経験を積むために、

照明会社単独で公演を主催してしまおうという企画!

前回2021年3月に行われたのが【銃の涙】(作演出:末原拓馬氏)

この時は、仕込み、フォーカス、明かり作り、場当たり、本番など

舞台の創作過程を全てダダ流し配信するという暴挙に出ました。

これが予想以上に好評でした。

我々はこれを弊社の不定期イベントにするというこれまた調子に乗ったことを決意。

そして、第2段と第3段が決定致しました。

【第2段/design.2

design.2には演出に、LICHT-ERと親交の深い木村克幸さんをお呼びして、

そして弊社代表の阿部が愛してやまない【ネリネの曲線】という本を

木村さんからお借りして上演させて頂く事になりました。

そしてこの週にデザイナーデビューするのが現在1年目の南雲舞子です

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第3段/design.3(特別編)

design.2の翌週。

この週は特別編とし、新しい演出家さんと作品を作ってみる!という企画です。

演出に塩崎こうせいさんをお招きしての開催が決定しました!

脚本がこれも阿部が再演を熱烈に希望していた【グレートフルグレープフルーツ】という本を

末原拓馬さん(おぼんろ)からお借りして上演させて頂く事になりました。

この週はスタッフは新人ではありません。

照明/阿部将之(LICHT-ER)

音響/佐藤こうじ(Sugar Sound)

です。

楽しみですね!

【場当たり有観客、演出家VSテクニカルスタッフのアフタートーク】

お客様に演劇をもっと楽しむ選択肢を!

という事で、演劇がどう作られるか、という普段は見られないリハーサルをお見せしちゃいます。

そして、裏方スタッフがどう考えているか、演出家さんとどういう会話をするのか、、、

という事でアフタートークにスタッフが出演します!

どうなるでしょうかね?楽しいといいな。

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